定期テストは終わってからが勝負! “振り返り”で弱点を発見し次回20点アップを狙う方法

こんにちは!高木塾のこう先生です!

「答案が返ってきたら点数を見て終わり…」──それでは同じミスを繰り返すだけです。振り返りを通じて 自分の苦手・思考のクセ・勉強法の穴 を洗い出し、次のテストで確実に点数アップする手順を解説します。塾に通う中学生・高校生はもちろん、小学生の保護者も必見です。

  1. テスト後48時間が勝負!振り返り開始のゴールデンタイム
    記憶が鮮明なうちに答案を開き、ミスの原因をメモすると「思い違い」や「勘違い」を防げます。脳科学的にも学習効果が最大化するのは48時間以内。やり直し嫌いを克服する最初の一歩です。
  2. 間違いを「知識・ケアレス・戦略」で3分類して弱点を可視化
    ミスを①知識不足 ②ケアレスミス ③時間配分・戦略ミスに仕分けると、自分が何を強化すべきかが一目瞭然。色分けして一覧化すれば、苦手箇所の偏りも見逃しません。
  3. メタ認知を鍛える!自分の思考プロセスを解剖する方法
    「どう考えて間違えたか」を文章で書き出すと、思考のクセが浮き彫りになります。これはメタ認知を高めるトレーニング。自分を客観視できる生徒ほど成績も伸びるといわれます。
  4. 振り返りシートで主体的に学ぶ態度を通知表に反映
    学校の評価観点「主体的に学習に取り組む態度」は、取り組みを文書化して提出するだけで加点対象に。振り返りシートは内申アップにも直結します。

目標に落とし込み、次回テストで+20点を設計する
例:「英語のリスニングで+10点」を「毎朝10分のシャドーイングを4週間続ける」と具体化。目標を数値と期限で設定することで達成率は格段に上がります。

黄金48時間アクションプラン|振り返りを伸びしろに変える最初の一歩
定期テストは「終わった瞬間に伸びしろが発生する」——答案が返却された48時間以内に弱点を可視化し、振り返りシートで原因を掘り下げれば、同じミスを繰り返す確率は劇的に下がります。これはメタ認知自己調整学習の第一歩。振り返りで見つけた課題を目標に落とし込み、「英語+10点」「数学ケアレス半減」など具体的なゴールを設定しましょう。高木塾では答案分析と個別カウンセリングで振り返り力を体系化し、次回20点アップを現実に変えるプログラムを用意。今すぐ答案を広げ、原因→対策→計画を書き出すところからスタートです。次回 中編 では、その計画を形にする振り返りシート5ステップを詳しく紹介します。

高木塾では、個別指導ならではの、一人一人にあった個別最適な学びを提案・実現いたします!対象学年は小学生から高校生まで可能。定期テスト対策や英検対策や高校受験対策、共通テスト対策や大学受験対策も可能です。偏差値の高い生徒からなかなか学校に通えていない生徒まで幅広く指導を経験してきた講師による質の高い授業を提供します。

門真市や守口市に住んでいる方や門真市駅や古川橋駅、大日駅周辺に住んでいる、梶中学校に通っている方で定期テストの点数アップや受験対策、英検対策をしたいという人はぜひ高木塾 門真みらい校にお越しください!まずは以下のリンクから、無料相談や無料体験授業をお申し込みください!

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