こんにちは!高木塾 門真みらい校講師のこう先生です!
今回は悩む人も多くいるであろうスマホとの付き合い方についての記事を執筆していこうと思います。
現代社会において、スマートフォンは私たちの生活に欠かせない存在となりました。しかし、その便利さゆえに、いつの間にかスマホに振り回され、大切な時間を浪費してしまうこともあるのではないでしょうか?「少しだけ」とYouTubeやTikTokを開いて動画を見ていると、気がついたら2時間も過ぎていたなんてこともあるかと思います。勉強時間が少なくなってしまい、テストを不安な状態で迎えてしまう、ゲームのしすぎで勉強しているのかが不安な保護者の方もいらっしゃると思います。
本記事では、iPhoneの「スクリーンタイム」機能とポモ・ドーロテクニックをご紹介します。スマホとの賢い付き合い方を実践し、集中力と時間を奪い返すためのヒントを、ぜひ参考にしてみてください。
1. スマホ利用状況を把握:まずは現状を分析
まず、自分がどれくらいスマホを使っているのかを把握することが重要です。iPhoneの「スクリーンタイム」機能を活用することで、各アプリごとの利用時間を日別・週別で確認することができます。
- 「スクリーンタイム」設定から「すべてのアクティビティを表示」をタップ
- 自分がどのアプリにどれくらいの時間を費やしているのかを把握
現状を把握することで、スマホ依存に気づいたり、時間の使い方を見直すきっかけになります。
2. スマホ利用時間をコントロール:集中力を妨害するアプリを制限
スマホ利用時間をコントロールするには、「スクリーンタイム」の「休止時間」機能がおすすめです。
- 「休止時間」を設定することで、指定した時間帯に特定のアプリの使用を制限できます。
- 勉強や仕事など、集中が必要な時間帯は、スマホからの誘惑を断ち切るために「休止時間」を活用しましょう。
3. 保護者によるサポート:子どもの健全なスマホ利用を促進
特に小さなお子様の場合、保護者の方が「スクリーンタイム」のパスワードを設定することで、利用時間を制限し、健全なスマホ利用をサポートすることができます。
- パスワード設定により、お子様が自ら制限を解除することを防止できます。
- 親子で話し合いながら、適切な利用時間やルールを決めることが大切です。
4. ポモ・ドーロテクニックで集中力を高める:スマホと上手に付き合うための習慣
スマホ利用時間をコントロールするだけでなく、集中力を維持するために「ポモ・ドーロテクニック」の活用も効果的です。
- ポモ・ドーロテクニックは、25分間の集中作業と5分間の休憩を繰り返すことで、効率的に作業を進める方法です。
- タイマーを活用し、学習や仕事の際に活用しましょう。
- 学校の試験や英検、共通テストや入試でも時間を意識することは重要であり、時間意識を強化できる機会となるでしょう。
まとめ
スマホは便利なツールですが、使い方を間違えると、集中力や時間を奪い、生活の質を低下させてしまう可能性があります。
今回ご紹介した「スクリーンタイム」機能やポモ・ドーロテクニックを活用することで、スマホとの賢い付き合い方を身につけ、集中力と時間を奪い返すことができます。
上手にスマホを活用し、充実した毎日を送りましょう!
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